
先日、CrystalDiskInfoでSSDの状態を確認しようと思ったら、HDDの健康状態が「注意」になっているのに気がつきました。
ちなみにHDDは、HITACHI 0S03191を使っています。
「代替処理済のセクタ数」の状態が「注意」になっていて、「生の値」は0xBE(10進だと190)でした。
セクタの代替処理が発生し始めると、HDDの寿命も長くないそうなので、データにアクセスできるうちにバックアップをした方が良さそうです。
ちなみに、「代替処理済のセクタ数」の変化に気がつきやすいように、CrystalDiskInfoで健康状態を注意にする生の値の基準値を設定することが出来ます。
メニュー「機能」→「上級者向け機能」→「健康状態設定」で、該当HDDの「代替処理済のセクタ数」を「生の値」+1すれば、健康状態が「正常」になり「代替処理済のセクタ数」に変化があれば「注意」になります。


「代替処理済のセクタ数」を気にしつつ、早急にHDDを用意したいと思います。
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