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Aterm WM3800Rの通信速度を上げる方法?

今日は、数十年ぶりの大雪と言うことで、外がすごいことになっています。

なので、外出を諦めWiMAXのスピードテストをしてみました。

WiMAXを始めた頃は、ルーターを置く場所を探るために何度もスピードテストをしていました。

試行錯誤した結果、お決まりの窓際にクレードルを置いて有線LAN接続をしています。

とりあえず、スピードテストをした結果がこれです。

WiMAX スピードテスト 通常 1706WiMAX スピードテスト 通常 1707WiMAX スピードテスト 通常 1708
WiMAX スピードテスト 通常 1709WiMAX スピードテスト 通常 1710

この悪天候の中、下り平均3.5Mbpsありました。

以前、WiMAX2+ルーターのHWD14の事を調べていた時、iPhone用のWi-FiシグナルブースターをHWD14に使うと受信感度が上がるというレビューを見かけました。

この商品は、iPhoneケースにアンテナが内臓されていて、それを伸ばす事でWi-Fiの速度を向上させるものだそうです。

一瞬買おうか迷いましたが、これの代わりにアンテナっぽい物をWM3800Rに付けたらいいんじゃないか?と思い、アルミホイルを使ってみました。

アルミホイルを縦15cm×横2cm位になるように畳んだものをWM3800Rに付けて計測した結果がこれです。

WiMAX スピードテスト アルミ 1712WiMAX スピードテスト アルミ 1713WiMAX スピードテスト アルミ 1714
WiMAX スピードテスト アルミ 1715WiMAX スピードテスト アルミ 1716

家で7Mbpsなんて出たことが無かったので驚きましたが、たまたま調子が良かっただけの様です。大体、5~6Mbpsで安定しています。

何もしていなかった時と比べると、下り速度が1.5倍ほど速くなったので、試してよかったと思います。

ちなみに、アルミホイルは下の絵の様にWM3800Rに付けています。
WM3800R_アルミホイルアンテナ 

必ずしもこれがベストと言うわけでは無いと思うので、アルミホイルの大きさを変えたり、他の素材を試したりすると良いと思います。


2014/02/16追記
上のアルミホイルを畳まず、ボールペンの芯などを使いストロー状にすると、安定した速度が出るような気がします。
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